神名工務店社長室ブログ
明屋敷番始末 2009年10月13日
長谷川卓氏の「明屋敷番始末」を読み終えました。
連休中は次女が帰省していたこともあって、家にいる時間が多かったため一冊読み終えることが出来ました。
土曜日は得意の週末クッキング、日曜日は秋祭りの準備のあと外食、月曜日は駅まで次女を送っていったりと家庭的な連休でありました。
ここのところ昼寝をする時間もない休日が続いていたため、リフレッシュしたような気がしております。

ところでこの本ですが、江戸時代も安永に入り手柄を立てるような戦もなく、三十俵三人扶持の貧乏御家人に成り下がった伊賀者が財の有り余った大名、旗本から金子を盗み出し、困窮した伊賀者に分け与えるというお話です。順調にいっていた盗みから人を殺したことにより徐々に歯車が狂いだし、終末に至るまでを描いています。長谷川卓氏の着目点は素晴らしいものがありますが、少し町方の動きに無理があるように思われます。
ここらへんがすっきりするともう少し読みやすくなると思われます。
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